2011年12月31日土曜日

年末のご挨拶



今年2011年は東日本大震災による津波・原発事故により甚大な被害、
大規模台風による大水害など大きな災害がありました。
被災された皆様ならびにご関係者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

四国/徳島も台風上陸に遭いましたが大きな被害もなく
お客様からの暖かいご支援を支えに無事、大晦日を迎えることができました。

新しく迎える年は、新たなる希望の一歩として力強く踏み出していきたいと思います。
一層のご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

DEEPER/HADER/FASTER

we always make special!!

BYRNING SPEARS JAPAN

2011年12月24日土曜日

Merry X'mas & Happy New Year!!


 
ニュースではクリスマス寒波が訪れると言っていますが
皆さん風邪などを引かないように注意して
楽しいクリスマス&幸せな年末・年始をお過ごし下さい。

Merry X'mas & Happy New Year!!

2011年11月1日火曜日

2011 最終 リザルト



          ASP最終ランキングが発表されました。

          今年、ASPに照準を合わせたタイキは
          昨年度に比べ、ランキングを上げました。


          ≪昨年度≫
          2010年度 ASP WQSランキング      32位
          2010年度 ASP プロジュニアランキング 12位


          ≪今年≫      
         2011年度 ASP WQSランキング      18位    
         2010年度 ASP プロジュニアランキング  7位


         ☆世界へ向け、来年度の更なる活躍に期待!!

2011年10月11日火曜日

マリブ日向プロ

宮崎県日向市小倉ヶ浜海岸で行われたASPジャパンツアー「マリブ日向プロ」
期待された波はヒザ~コシのコンディション。

大会2日目、ラウンド32/第1ヒートにクレジットされていたタイキの対戦相手は
辻裕次郎プロ・森哲太プロ・高津敏幸プロ。

朝1番のヒートでしたが、前日と同じく波数は少なくスモールコンディション。
勝ち上がる為には少しでも技の出せる波を掴む事がキーポイント。

そんな中、開始早々辻プロがショルダーのある波でリップを連発し

6.75ptで、このヒートをリード。

ポジショニングした所に全く波が来ず前半ノーライドのタイキ。

中盤、走れる波を掴みワンエアーのみだったが3.5pt。
2位に上がるのに必要なポイントは3.71pt 。

ショルダーのある波さえ掴めば逆転十分だったが、
無念にもニードポイントを出せる波が来ず3位敗退。

今回のWQS日向プロの結果は17位でした。



今回もたくさんの方々から応援を頂き
本当にありがとうございました。

2011年10月6日木曜日

マリブ日向プロ



10月8日(土)~10日(祝)
宮崎県・日向市/お倉ケ浜にて行われるASP/WQS
マリブ日向プロ

2011年に予定されていたASP/WQSは
大震災の影響で2戦のみとなってしまいました。
今大会は、その2戦目最終戦となります。

今年は、ASP/プロジュニア&ASP/WQSに照準を合わせていたタイキ。
ボードの調子も良く、最終戦本番でエアー爆発してくれる事を願っています。

今回も大会期間中、インターネットにてライブ配信されますので
みなさん応援よろしくお願いいたします!

■ ライブ配信


Go Taiki!  Fly Taiki!

2011年9月26日月曜日

AB @Padang Padang

8月8日、バリ・パダンパダンで行われたRIP CURL CUP PADANG PADANG

レジェンドヒートに出場したアランバーンのPull in










      All photo by Nobu Fuku



     Allan Byrne = King of the channel bottom





2011年9月22日木曜日

JPSA千葉オープン

       ☆大会概要




       ☆ライブ配信


いよいよ明日から本戦がスタート
タイキは【ラウンド2 / ヒート16】にクレジットされています。

Go Taiki!  Fly Taiki!!

みなさん応援よろしくお願いします!!

2011年9月18日日曜日

準優勝


ムラサキスポーツ主催の第1回伊勢サーフフェスティバル

トッププロ対トップアマのスペシャルマッチの部門にエントリーしていたタイキ。

大会会場はタイキが初めて訪れる関西のサーフィンメッカ=伊勢/国府の浜。

台風16号のウネリが期待されたが、あいにくサイズはコシ~ハラの

ゆるいオンショアコンディションだったようです。


photo/SUNDAYPAPA

初サーフの伊勢の波にもかかわらず、予選からセミファイナルまでエアーリバースを的確に決め

中村昭太プロが待つファイナル/マンオンマンへと駒を進めましたが

ファイナルではエアーを繰り出せる波をつかめず、惜しくも中村昭太プロに敗れ準優勝でした。


写真は伊勢をホームグランドとする西世古プロのブログから拝借しました。
右は西世古プロの息子さん?
この子も何年かしたら伊勢を代表するサーファーになっているんでしょうね!




タイキはこの後、三重から千葉/JPSA千葉オープンへとアウェーの旅が続きます。




9/23(金)から始まるJPSA戦もこの調子で頑張れタイキ!

JPSA



参加予定していたASPプロジュニア/フィリピン・クラウド9のコンテストは
来年2012のジュニア開幕戦と位置付けされポイントも来年度に回される事に・・・
今年ジュニア最終年のタイキはフィリピン出場を取り止め同時期に行われるJPSAに参戦します。


千葉県一宮で行われるJWMAプロ マニューバーラインカップ千葉オープン
期日/9月22日(木)~25日(日)
※22日(木)プロトライアル


シード選手のタイキはラウンド2からスタートです。

ヒート表

今年からインターネットでライブ配信されるようになったJPSA戦
プロ本戦は23日からです。


みなさん応援よろしくお願いします

2011年8月22日月曜日

ASPプロジュニア最終戦


ASPジャパンジュニアツアーの第4戦となる
「QUIKSILVER PRO JUNIOR SHKOKU OPEN」が2011年8月18日~20日の
3日間、高知県安芸郡東洋町生見海岸で開幕されました。

今大会のジュニアU-20はワールド・ジュニア・チャンピオンズに選抜される男子5名、女子2名がセレクトされる重要な最終戦。

ジュニア(Under-20)クラスでは、第3戦が終了している時点で、
渡辺寛選手(宮崎)がトップを走り、2位に大橋海人選手(神奈川)、3位に加藤嵐選手(千葉)、4位が新井洋人選手(神奈川)5位に田中海周選手(徳島)という順位。

上位5名を追う形となる地元で6位の黒越太気、ガールズの2名を3位の橋本恋選手がそれぞれ上位を脅かす状況で、前回のパーフェクトな志田下ポイントの波での勝負に続いて各選手が、今回は小波での競い合いに勝負を挑み、再び真価が問われる。




【大会初日】( 8月18日、木曜日 )


天候は晴れ、弱いサイドオフの風と波のサイズはヒザ~コシ。
当初、ハイタイドでサイズが小さい不安定なコンディションに苦しむ選手もいたが、
そこはいかなるコンディションでも底力が試される展開。

このラウンドのタイキは落ち着いた試合運びで5.40Pt・2.65Ptを揃え1位通過。
初日はこのラウンド32のみが行なわれ、明日はラウンド16からスタート。


ROUND OF 32
Heat#7

Red 1 8.05 黒越 太気
White 2 8.00 湯川正人
Yellow 3 6.00 安井 拓海
Black 4 4.05 塚本 雄太





【大会2日目】( 8月19日、金曜日 )


今朝も晴天で夏空に恵まれ、
若干風向きが北西に変わりつつあるが、
昨日よりもサイズダウンし、波数もかなり減り、
一段と厳しいコンディションとなった2日目。

サイズはヒザ~コシ。
各ヒートで激しい波取り合戦がファイヤー!

昨日以上に難しいコンディションの中、
エクセレントスコアこそ記録される事は無かったが、
名勝負が多く見られた。


Round OF 16
Heat#4


少しでも切れて走れる波を掴み、必ず技を決めていく選手が勝ち上がっていく。

タイキのヒートは前半来ていた波が後半全然波が来なくなり、
ベスト2=7.05Ptを揃えた時点で3位の選手にマークを仕掛けラウンドアップ。

Red 2 7.05  黒越 太気
White 3 5.85 渋谷はるよし
Green 1 9.00 加藤 嵐
Black  4 4.30 中川 マサタカ


そして、暫定シリーズ首位の渡辺寛選手(宮崎)、更に5位の田中海周選手(徳島)の2名がラウンドオブ16で敗退するという大波乱が起こった。
ランキング5位の田中海周選手が敗退したことで、タイキがこの大会で優勝すると
逆転でワールドジュニアへの出場権を勝ち取るシナリオができあがった。


日本代表を賭けランキング6位で逆転可能な黒越太気の明日以降の結果待ちとなった2日目でした。



【大会最終日】( 8月20日、土曜日 )

日本代表をかけたファイナル進出を目指し、
1つ1つのヒートでミスは許されないタイキ。

ファイナルデーを迎えた会場は天候が心配されたが、曇りで風向きは北。
波のサイズはやはり小さく波数も少ない。

満潮前後は割れづらく、朝一か満潮を過ぎてくれば多少は割れやすくなる中
各クラスのファイナルを迎えた。


予定通りスタートしたクォーターファイナル第1ヒートだったが、
波がなかなか入ってこなくて、時間が半分経過した時点で両者ノーライド。
再スタートという前代未聞の第1ヒートから始まった。


Quarter Final
Heat#3

このラウンドから1ヒート25分の持ち時間。
前半両者セット待ちながら相手の出方をうかがう。

しかしなかなか波が来ない。

乗ってから肩が張り出すミドルからインサイドの波に照準を当てた大橋選手が優先権を持ちセットを待つタイキを尻目に、次々とメイクしていきタイキを引き離す。

中盤、1本波を掴んだタイキだったがオープンブレイクで続かない波の為、
すぐさまライディングを止め優先権を取るため沖にダッシュで向かう。

優先権を持ったまま、ハイポイントを出せるセットの波が来る事を信じて、
我慢強く待って待って待って待って・・・とことん待つが無情にも波が来ないまま、
終了ホーンが生見ビーチに鳴り響く。

Red  1 11.25 大橋 海人
White 2  1.00 黒越 太気


プロジュニア最終戦 結果は5位でした。


今回も、大会期間中たくさんの方々から
タイキへの応援メッセージを頂き大変感謝いたしております。
また、暑い中大会会場へ応援に駆けつけて下さった皆さん
『本当にありがとうございました』


≪2011 ASPプロジュニア最終結果≫
第1戦 Quiksilver Amami Island Pro Junior  13位   
第2戦 MURASAKI Pro Junior  5位 
第3戦 OAKLEY PRO JUNIOR  3位 
第4戦 Quiksilver Pro Junior Shikoku Open  5位 
  

国内ASPジュニアシリーズはこれで終わりましたが、
来月から毎週末は大会というハードなコンテストスケジュール。

*9/2~/4  新島 JPSA第2戦/オールジャパン
*9/8/~11  茨城 JPSA第3戦/ガッチャプロ
*9/22~/25  千葉 JPSA第4戦/千葉オープン
*9/29~10/2 茨城 JPSA第5戦/ムラサキプロ

*10/8~/10  ASP WQS2スター最終戦 宮崎 日向プロ
*11/10~/14 JPSA バリ島 JPSA第6戦・最終戦/ガルーダプロ


これからも応援よろしくお願いいたします。



2011年8月16日火曜日

プロジュニア最終戦

ASPプロジュニアツアー第4戦

「QUIKSILVER PRO JUNIOR SHIKOKU OPEN」

8月18日(木)から 20日(土)まで高知県東洋町生見海岸にて開催!






* ライブ中継

2011年8月6日土曜日

OAKLEY  PRO JUNIOR 結果




 





【8/6 大会初日】
大会会場となる千葉県長生郡一宮町の釣ヶ崎海岸(志田下ポイント)では、
南からのごく弱い風が吹き、波は胸肩~頭オーバー。
形も良く、波数もある今年1番良い大会コンディションと言っても過言では無い。
午前7時30分、ラウンド50からスタートしたUnder20クラス。


シード権を持つタイキはラウンド32からの出番。



≪Pro Junior/Under20≫

【Round of 32】
Heat#7
■潮が動き出し、コンディションが変化し出し、
セットはサイズがあるものの切れた波を探す選手達。
各選手ファーストマニューバーからセカンドマニューバーを入れに行く際
インサイドの流れが入るセクションでたるくなったり、クローズしたりと手こずる。
そんな中、後半戦、地元/高橋優人選手が肩の切れた波で4マニューバーを入れ
一気に1位へジャンプアップ、前半1位をキープしていたタイキは2位で次のラウンドへ進む。



Red    2   7.45   黒越太気
White  1    9.40   高橋優人
Yellow 3    6.40   高橋 優
Blue  4    6.25   松下涼太





【Round of 16】
Heat #3

■このラウンドも強敵揃い。
各選手エアーを仕掛けに行くがタッチダウンでワイプアウト。
タイキは前半1位をキープするも、中盤、大橋選手が逆転し1位。
その後、各選手アベレージを出すのに苦戦。
誰が良い波をつかみ取りエクセレントライドで一気に1位に躍り出るか判らない。
それ程ポテンシャルを持ち合わせている選手達。
後半、深いボトムから大きなスプレーを飛ばしバックアップを揃えたタイキは
大橋選手と共にクォーターファイナルへ駒を進めた。


Red    1   9.75   大橋海人
White   2   9.15   黒越太気
Yellow  3  8.25  安井拓海
Blue   4   6.60  新井洋人




【8/7 大会2日目 最終日】
昨日のコンディションに比べサイズがややダウンし、
波数も減った状況の中、2011年ASPジャパンツアーの第3戦目となる
プロジュニア「OAKLEY PRO JUNIOR」は、ファイナルデーを迎えた。


【Quarter-Finals】
Heat#4

■いよいよクォーターファイナルがスタート。
タイキはスタート直後、深いボトムターンからパーティカルセクションへ
リエントリーを仕掛けたがタッチダウンでパワーのあるスープに
捕まり痛恨のワイプアウト。
すぐさま小嶋選手が小振りの波をまとめ3ポイントをゲット。
昨日と打って変わって、その後なかなか良い波が来ない。
終盤に入りプライオリティーを持っていたタイキがミドルの波を掴み
2発のリエントリー+レイバックを決め5.50ポイントをゲットして1位へ躍り上がり
次のセミファイナルへ進む。

Red    1  7.40  黒越太気
White   2  4.25  小嶋 海



【Semi-Finals】
■クォーターファイナルに続きこのヒートも良いセットが来ない。
たまに入るセットはワイドブレイクのダンパーORたるくて点の出し難い波。
プライオリティーを持ってセット待ちするタイキを尻目に
小振りの波に狙いを切り換え、3点台2点台をメイクしていく大橋選手。
タイキがファイナルに進む為に必要なポイントは4.55。
良い波を掴み、ミスさえしなければ充分ひっくり返せるので
沖でじっくりセットを待つタイキ。
しかし、なかなかセットがこない・・・・
ここで焦って小さい波に手を出すとプライオリティーを取られ壺にハマるパターン。
じっくり待つ。。。
クロスヒートの展開が続き、目が離せられない。
終了1分を切り、やっと肩の切れたレギュラーーの波がタイキの前に来た。
ボトムから2発のリエントリーでスプレーを飛ばし決めるが・・・

終了間際に乗ったそのライドは・・・無念にも4.0ポイント。
0.55ポイント足らずで、惜しくもセミファイナルで敗退。
Red 1  7.30  大橋海人
White 2  6.75  黒越太気





≪2011 OAKLEY Pro Junior最終公式結果≫

【ジュニアメンズ】



1st:250Pts, U$2,000 加藤嵐
2nd:188Pts, U$900 大橋海人
3rd place, 141Pts, U$550 田中 海周、黒越 太気



タイキの今大会総合結果は3位タイでした。

今回も多くの方々からの暖かい応援メッセージにタイキは励まされた事と思います。

『応援して下さった皆さん!本当にありがとうございました!』


*次回、プロジュニア第4戦 は、
タイキのホームグラウンドでもある生見海岸にて行われます。

大会名称・・・Quiksilver Pro Junior Shikoku Open
開催期間・・・8月18日(木)~20日(土)
開催場所・・・高知県安芸郡東洋町 生見海岸

お近くの方は是非観戦にお越し下さい!

2011年8月3日水曜日

ASPプロジュニア第3戦


ジュニアツアー第3戦「OAKLEY Pro Junior」が8月6日(土)から 7日(日)
まで千葉県の釣ヶ崎海岸(志田下ポイント)にて開催される。





【以下 8/2 ASPジャパン Newsより】

千葉県長生郡一宮町
(2011年 8月 2日、火曜日)

2011年ASPジャパンツアーの第4戦となるジュニアツアー「OAKLEY PRO JUNIOR」が8月6日(土)、8月7日(日)に千葉県長生郡一宮町釣ヶ崎海岸(志田下ポイント)で開催される。

夏休みに突入し、猛暑と変則的な気候、台風の到来がにぎやかな8月に入った日本列島は、サーフィンには好条件なシーズンとなってきている。

ASP Japan Junior リーグとして、7月に神奈川県湘南海岸で行われた大会の第3戦目、グレード1の「OAKLEY PRO JUNIOR」プロジュニアU-20が再びここ千葉県の九十九里にやってくる。U-20のクラスはすでに2戦が奄美大島と湘南海岸行われ、ツアーランキングも折り返しをむかえる事となった。

シーズンで最も盛り上がる夏のイベントには、ノースアメリカツアーを転戦するツアーサーファーの帰国を筆頭に全国から最も優秀なジュニアが48人参加し、フィリピン沖に北上し始めた台風のうねりを受けながら最高のコンディションを期待し、6日(土)の朝にファーストコール、スタンバイにはいる。

現在、6,7日には適度な波の条件を期待する事が予想される。このジュニアイベントはJunior Mens(ジュニア20歳以下)U-20とJunior Girls(ジュニア・ガールズ20歳以下)U-20の2クラスで争われる。ジュニアU-20はワールドジュニアチャンピオンズに選抜される男子5名、女子2名がセレクトされる重要な大会でもある。今大会はグレード1(1スター)のポイントが争われ中盤のポイントゲットに向けて各選手とても重要な試合となる。第2戦が終了している時点で、渡辺寛(宮崎)が現在1位、2位に大橋海人(神奈川)、3位に新井洋人(神奈川)、4位に田中海周(徳島)、5位に加藤嵐(千葉)でそれを6位の黒越太気が追う状況である。ガールズは1位が大村奈央(神奈川)、2位に須田那月、3位の橋本恋がそれを追う状況で、前回湘南のビッグウェーイブでの勝負に苦戦した選手が今回は、クウォリティーの高い志田下サイズの波で技の競い合いの勝負を望んでいるので再び真価が問われる一戦となるだろう。


このイベントはインターネットによるライブ配信がされます。

インターネットライブ中継⇒こちら

☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆


この大会に向け、本日、千葉入りしたタイキ。

Do the best !  Taiki !!


皆さん応援よろしくお願いいたします!





2011年7月29日金曜日

プロジュニア Grade 5

ASPオーストラリア/ASPジャパン、2リージョン共有の2012年度シーズン、
両リージョンプロジュニアシリーズ開幕戦となる戦いが
9月21日からフィリピンのクラウド9で開催が決定した。







Billabong及びASPは今回ASPオーストラリア、ASPジャパンのコラボによる 2012年度シーズンの両リージョンプロジュニアシリーズ開幕戦を フィリピン/クラウド9で開催する事を発表した。

大会名は、第1回「Billabong Pro Junior Asia presented by Sony Ericsson」となる。


Billabong Pro Junior Asia はASPがフィリピンで開催する初の公式イベントとなる。
イベント会場は、ワールドクラスの名門サーフィンゲレンデ、クラウド9と発表された。

今回の公式発表を受けて、クラウド9、及びフィリピンが持つ高い波質を世界に紹介 する事に関して、この地域は更に大きく世界的に注目されると、ASPオーストラリア、 ジェネラルマネージャーのデーン・ジョーダンが誇らしげに語った。

「ASPオーストラリアとASPジャパン両リージョンのコラボによって、 Billabong Pro Junior Asiaの開催を胸を張って発表致します」と ジョーダンは語った。

「この高い質の波を誇る事から、フィリピンのクラウド9はASPイベントの開催に 最も相応しい開催候補地として高い評価を受けて来た経緯があります。

今回の夢が実現化した事についてまずBillabong社に大きく感謝を述べたいと思います」
「プロジュニアシリーズの現在があるのもBillabong社の貢献度のお陰です。

そして更にBillabong Pro Junior Asia の開催によって世界最高峰の波で、 世界最高峰のサーファーが演技を披露する、更なる機会を構築した事になるでしょう」と更にジョーダンは語った。


Billabongアジア・ブランド・マネージャーのピーター・スーは、クラウド9で世界最高峰のプロジュニアサーファー達が演技する事を待ち切れないと興奮ぎみに語った。


「Billabong Pro Junior Asia の新たなホームスタジアムが理想的な ワールドクラスサーフィンゲレンデのクラウド9に決定し、これ以上の嬉しさはありません」とスーは語った。

「クラウド9の波を一言で述べるとしたら、パーフェクト以外に言葉が見当たりません。それに加えてASPジャパンとASPオーストレジアのコラボによる公式イベントである事によって、更にエキサイティングなイベントと成る事は間違いないと考えます」


「Billabong Pro Junior Asia presented by Sony Ericsson」 の開催期間は 2011年9月21日から同9月28日までとなるが、2012年ASPプロジュニアシリーズの 開幕戦の扱いとなる。


イベント名称:Billabong Pro Junior Asia

イベント開催期間:2011年9月21日から同9月28日まで

イベントレイティング:ASPオーストラリア/ASPジャパン両リージョン公認メンズ5スター、
プロジュニアシリーズリージョンイベント(2012年度WJC選考第1戦となるポイント5倍)


賞金総額:USD$25,000

Billabong Pro Junior Asia presented by Sony Ericsson は、
下記主要スポンサー各位に感謝すると共に提供されます:

・Air Asia
・Nixon
・Von Zipper

Billabong Pro Junior Asia presented by Sony Ericsson は
下記機関の推薦を受ける共に支持されます:

・Provincial Government of Surigao Del Norte  (スリガオ・デル・ノルテ省政府)
・Philippines Department of Tourism (フィリピン観光省)

★ASP WJTシリーズの開幕期間は各年10月1日から翌年1月31日までとなっている。
メンズWJTシリーズへのクオリファイは世界7リージョンのリージョンシリーズ上位5又は 6選手にインターナショナルシード、ワイルドカードを加えてサーファーが出場権を獲得する。
各リージョンシリーズの代表の決定は8月31日までとなっている。
よって各年のリージョンシリーズ開催期間は9月1日から翌年8月31日までとなる。
2011年9月開催のイベントは2012年WJTシリーズシーズンへのクオリファイイベントとなる。

★Billabong Pro Junior Asiaは、ASPオーストラリア/ASPジャパンの両リージョン公認メンズ5スター、プロジュニアシリーズリージョンイベントである。
5スターと言う高いステータスからイベントに定員が存在する事から、 リージョンシード権により出場権が切られオープンエントリーとはならない。

以上の内容がASPから正式発表されました。




◎昨年はバリ島/クラマスで行われたオーストラリア&日本のコラボ大会が、
今年はフィリピン/クラウド9!!

しかも、グレードがアップしてグレード5!!!

エントリー枠80名の内、日本から出場出来るのは国内ランキング上位32名。

がんばれタイキ! がんばれジャパン!!

2011年7月18日月曜日

プロジュニア 大会結果

7月17日・18日と神奈川県藤沢市湘南海岸(船前ポイント)で行われた
ASPプロジュニアUnder-20・グレード3の「Murasaki Pro Junior」

Under-20のクラスの中でも過去最大級の賞金$15,000-(約150万円)の
今シーズン最も盛り上がる夏のイベント。

海外のツアーを転戦するツアーサーファーを筆頭に
全国から最も優秀なジュニアサーファー枠48人がエントリー。

真夏の太陽が降り注ぐ会場付近の天候は晴れ、
弱い南風で台風6号の恩恵を受けてサイズは6フィート(2.5メーター)
サイズは更に上昇傾向。



【大会初日】
セットはオーバーヘッドとサイズはあるがダンパー気味で、
1アクションの攻める場所と技の完成度で得点に差が出る。

シード権を持っているタイキは2回戦/ラウンド32から登場。

ラウンド32ともなると、メンツが濃くなってくる。

その対戦相手には、日本代表に幾度となく選ばれている
仲村拓久未選手・石田銀二選手そして地元小林涼選手。

攻めのサーフィンをしなければ勝ち上がれない。

潮は引きに入り、沖でサイズのある波がバンバン割れだすコンディション。

タイキは高さのあるエアーリバースを決めに行くが
惜しくもタッチダウンでワイプアウト・・・

前半、2位の位置をキープしていたが、
中盤、3位に順位が入れ替わるクロスヒート。

そして後半、得意のバックハンドでワンマニューバーだが、
切れの良い180リエントリーを決め4.9PT
このヒートのハイエストポイントを出し3位から一気に1位へジャンプアップ。
終了間際にバックアップの1本も決め、
次の3回戦・ラウンド16(ベスト16)に駒を進める。


ROUND OF 32
《Heat #3》
Red    3    7.75   Takumi Nakamura   JPN
White    1    8.40   Taiki Kurokoshi   JPN
Yellow    2    8.25   Ginji Ishida   JPN
Black    4    4.70   Ryo Kobayashi   JPN




【大会2日目】

サイズはさらにアップしてセットはダブル弱。

AM6:30 プロジュニア・ラウンド16がスタート!

タイキは第2ヒートにクレジット。
このヒートも全選手が日本代表で世界戦に出場した経験のある強豪ばかり。

昨日以上にサイズがあるが、
切れた波は殆ど無く、1アクションOR2アクションが精一杯。
テイクオフするも、激掘れのダンパーに近い状況でスタート。
今日もクリティカルポジションでの技の切れが勝敗を分ける。

ヒートスタート直後、新井洋人選手はワンマニューバーだが、
サイズのある波でフローターを決め6.0PTを出しヒートをリード。

タイキはミドルサイズながらも切れた波を掴み取り、3マニューバーをいれ3.5PT
その後、掘れたセクションでバックハンドリエントリーを決め、2位で通過、
次のクォーターファイナル(ベスト8)マンオンマンのガチンコ対決へと進む。


ROUND OF 16
《Heat #2》
Red     2    6.50    Taiki Kurokoshi   JPN
White    3    5.10    Yuto Takahashi    JPN
Yellow    1    10.25    Hiroto Arai   JPN
Black    4    3.90    Reo Kanao   JPN




そのQF、対戦相手にとって不足はない、
昨年のプロジュニアチャンピオン/大橋海人プロ。

前半、大橋プロがショルダーのある切れた波を捕え口火を切る。

タイキは中盤ミドルサイズの波で
1発のリエントリーを2本まとめるが・・・
ハイポイントが1本欲しいところ。

後半に入った時点で、2選手とも2本しか乗っていない。

その後、セット数が少なくなり、待てど暮らせど
なかなか波が来ないまま、2選手共2本のライドで終了のホーン。

エアーを決めれる波が来ていたら・・・と悔やまれる。

QUARTER-FINALS
《Heat #1》
Red    1  9.85   Kaito Ohashi    JPN
White    2  6.00   Taiki Kurokoshi    JPN


今回、タイキのオフィシャルリザルト 結果は5位でした。


大会初日&2日目と多くの応援メッセージを下さった皆さん

『本当にありがとうございました!』 

2011年7月15日金曜日

ASP MURASAKI プロジュニア


2011年ASPジュニアジャパンツアー第3戦となる「MURASAKI Pro Junior」が
7月16日(土)~7月18日(日)海の日まで神奈川県藤沢市湘南海岸で開催。

この大会に参戦するチームライダー/タイキはすでに湘南入りをしています。


尚、大会はインターネットによるライブ放送がされます。

ライブ中継 ⇒ こちら


みなさん応援よろしくお願いいたします!!

2011年7月2日土曜日

Down The South

先日、日本へ接近した台風5号のスウェルを求めて南へ下ったタイキ。

現地でカメラマンのKinちゃんと久しぶりの再会。

そして、フォトセッション!!



今年の3月、ハワイ/バックドアで首の骨を折るというアクシデントに見舞われたが



奇跡の復活を成し遂げた! プロフェッショナルフォトグラファー/Kinちゃん
体に気をつけて、これからもいい写真を残していって下さい。


そのKinちゃんが撮った今回の四国での模様が
Surfdayz/Kinちゃんサーフリポートで紹介されています。


6月25日 River Mouth


6月26日 River Mouth


6月27日 Ikumi Beach


チェケラ!

2011年5月21日土曜日

フリーセッション

4/30~5/1、宮崎・日南で行われた、
ビラボン東日本大震災復興チャリティーイベント後のフリーセッション

2011年5月20日金曜日

JPSA 開幕戦結果

静岡県/伊豆・今井浜で行なわれた『RONINプロ 藤本軌道カップ』

タイキはラウンド1で敗退してしまいました。

今後、小波を得意とするサーファーに生まれ変わる!?そうですので

これからも応援よろしくお願いいたします。

2011年5月19日木曜日

JPSA 開幕戦

【Surfing for all がんばろう日本!】


JPSAジャパンプロサーフィンツアー2011 
ショートボード第1戦RONINプロ 藤本軌道カップ


いよいよ明日、JPSA開幕戦が静岡県/伊豆・今井浜でスタート


21日からですが、ライブ中継は こちら

2011年5月16日月曜日

ASP 開幕戦結果

大会会場/奄美大島・手広海岸
台風1号の通過で期待された波は、大会初日コシ~ハラ・セット・ムネ
のコンディションだったが、2日目・最終日と日に日にサイズダウン。
波数の少ないスモールウェーブでの闘いとなった。
岩棚の上で辛うじて割れ、セットの数も少なく、ポジショニング・波の選択が鍵を握る
というコンディションの中、激しいバトルが繰り広げられた。


大会初日、WQSラウンド32から出場したタイキは、
技の出せる波がなかなかこない厳しいコンディションのなか、
トリッキーな技を出し、ラウンドアップ。
が、次のラウンド32で敗退し、WQS25位という結果。


大会2日目、プロジュニアのラウンド32から出場したタイキだったが、
初日よりも波数もセットの数も少ないコンディション。
ラウンド32は何とか勝ち上がったのだが、
次のラウンド16ではこのような波取り合戦。
終了間際、セットの波を掴むが逆転に必要な得点を得られず
惜しくもここで敗退。
プロジュニア13位という結果。


ライブ中継中に沢山の応援メッセージを下さった皆さん
ありがとうございました。



この後タイキは、今週末、5/20~5/23静岡県/下田・今井浜にて行われる
JPSA開幕戦へと向かいます。
ライブ中継はこちら⇒LIVE

応援よろしくお願いいたします。

2011年5月9日月曜日

ASPコンテスト



今年は、東日本大震災の影響で予定されていた多くの国内コンテストが、
キャンセルになりましたが・・・

ONE WORLD
助け合おう!
みんなの日本!!


をスローガンに東北地方災害復興チャリティイベントASP開幕戦が、
5月13日~15日 波の宝庫・奄美大島でスタート

ライブ中継⇒MALIBU Amami Island Pro


≪カテゴリー≫
*ASP2スター/MALIBU Amami Island Pro

*ASPプロジュニア/Quiksilver Amami Island Pro Junior


この2つのカテゴリーにライダー/タイキはエントリーしています。
皆さん応援よろしくお願いいたします!!!




その奄美地方ですが、台風1号が接近中!
最高の波で大会が行われる事を願っています。

2011年5月6日金曜日

CLIPS 2


Budiasa Present ≪CLIPS 2≫

日本のカデットからジュニアまで今注目の若手や、
数多くの日本人トッププロサーファーのハイパフォーマンス映像が盛り沢山!

ライダー/黒越タイキのエアーリバース等のライディングも紹介されています。

2011年4月22日金曜日

サーフトリップジャーナル 発売


サーフトリップジャーナルVol.66/6月号が4月23日発売。


■巻頭特集は日本のサーフシーンを引っ張り続けてきた湘南と四国の大特集です。
世界も驚いた、湘南&四国の素晴らしい波や、
これらの土地を語る上で欠かせないサーファーを、ホットな若手中心に紹介。

*四国若手サーファーとしてタイキも紹介されています。

また、湘南と四国のメジャー・サーフポイントが紹介説明されているので、
うねりの向きや風の方角などを見極め、自分なりの「いい波」を当ててください。


■巻頭に続いての特集は、
昨年秋、パーフェクト・ブレイクを目指し椎葉順プロ・西井浩二プロそしてタイキが
ニアス島へトリップ
した時の模様が紹介されています。
この特集内では、真っ青な空の下、椰子の木をバックに
まっ縦にスプレーを飛ばしているタイキのシークエンス
が見開きで載っています。

ぜひサーフトリップジャーナルを手にとって見て下さい。

Surfdayz


2010年の春から秋に渡っ て、木本直哉氏(キンちゃん)が日本国中を旅し、
スコアしてきた波の数々…

海、仲間、素晴らしき波乗りの日々。

春の新島・夏の四国・秋台風の沖縄・南紀・そして日本海と、
季節と共に送られてくる波を記録した、サーフデイズジャパン。

DVD内で、ライダー/タイキが初めて訪ねた日本海での
サーフィン映像が収録されています。


まだ見てない方は、ぜひチェケラ!!!

Surfdayz JAPANはセキノ レーシングスポーツから発売中(¥3.700税込)。

2011年4月2日土曜日

2011 Surf Style カタログ号が発売!

桜があちらこちらで咲き始め、いよいよ太平洋側にサーフシーズン到来。



4月1日、エイ出版社から2011サーフスタイルカタログ号が発売されました!

ブランドクローズアップコーナーで

バーニングスピアーズ ニューモデルが紹介されています。



チェケラ!





◇未だ 東日本大震災の余震が続いており、津波の危険性や
福島原発からの海水への放射能物質の拡散も懸念されています。
サーフィンをされる際は、気をつけて規律ある行動及び判断をお願いします。

被災地復興に向けて、
私たち一人一人が出来ることを考え、実行していきましょう。

2011年3月18日金曜日

PRAY FOR JAPAN


東日本大震災への支援の輪が広がっています。