2010年7月22日木曜日

Billabong Pro Junior Asia キックオフ

7月21日(水)から7月28日(水)までのウェイティング期間で、
インドネシア・バリ島のクラマスにて行われている
≪BILLABONG Pro Junior Asia≫



エリートグレード5に格付けされる大規模なコンテストで、
オーストラリア、ニュージーランド、日本、インドネシア、
ハワイ、ブラジル、南アフリカ、フィリピンなどの国から
ジュニア・サーファーが参加する本格的なインターナショナルコンペティションである。

 

大会初日は、クリーンな3~4フィートのコンディションでスタート。



ジュニアワールドチャンピオンシップの日本代表選考にも関わるほど
獲得ポイントの高いジュニア最高ランクの大会!


この大会にトップシード枠/ROUND64から出場する予定だったタイキは、
ASPサイドの手違いで、皮肉にも初日・1回戦/ROUND112からの出場
となりましたがROUND112を勝ち上がりました。

そして、2日目・2回戦/ROUND96では7.5ポイントのグッドライドを決め、
トータル11ポイントの高得点をマーク!

トップシードが待ち受ける明日の3回戦/ROUND64へと駒を進めました!

☆クリティカルポジションでハードなアクションを見せたタイキ  
使用ボード=5'11" Swallow FALCON

【ROUND96/Heat12】
Red   Ariitu Enrique (タヒチ) 1    12.25P (6.5 5.75)
White  Forrest Jerome  (オーストラリア) 4   7.45P (3.75 3.7)
Yellow Galloway Kyle  (南アフリカ) 3   8.45P (4.4 4.05)
Blue  Kurokoshi Taiki (日本)  2   11.0P (7.5 3.5)


ライブ中継は行われていませんが、
ヒート結果は随時下記サイトから見れます。
http://www.isctour.com/events/projuniorkeramas


みなさん応援よろしくお願い致します。(^o^)丿

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