2010年7月26日月曜日

Billabong Pro Junior Asia

Billabong Pro Junior Asia-Day2/HIGHTLIGHTS/VIDEOに
タイキのカービングシーンが紹介されましたが、

またまた、DAY3/HIGHTLIGHTS/VIDEOにタイキのライディングが出ています。

DAY3⇒HIGHTLIGHTS/VIDEO

≪2:52秒辺り⇒ゼッケン/ブルーエアーリバースシーン≫



しかし、オージー達はクラマスの極上ウェーブに乗ると皆ウマ過ぎ~!!!
エアーは当たり前~!
ディープチューブは完璧~!

残念ながら、日本人選手はRound32を終えた時点で全員敗退しましたが、
今回のこの大会、彼等ジュニア達にはすごい刺激になったと思います。

A Way To The World!

みんな世界を目指し ガンバレ~~~~~~!!!!!

2010年7月24日土曜日

Billabong Pro Junior Asia DAy3


Round112から、大会2日目のRound96を見事勝ち上がったタイキは、
国内・海外各メディアから印象に残った日本人サーファーとして称賛されました。

Day2 リポート
【ASP JAPAN】

【ASP INTERNATIONAL】

【Billabong Japan】

【Billabong Asia】

【Coastalwatch】

【SURFING AUSTRARIA】

【SURF MEDIA】

【NAMI-ARU?TV】

DAY2 ハイライトシーンのビデオにも出ています。
《52秒辺り⇒ゼッケン/ブルー 深いボトムターンからカービングシーン》


そして3日目、
Round64には世界の強豪47名相手に、17名の日本人サーファーが立ち向かう。
この日は、最初の2日間より波数が少なく若干サイズダウン。
しかし、波質はさすがクラマス!
セットが入ればエクセレントの波。

トップシードのオージー達が顔を揃えるRound64。
そんな中、ほとんどの日本人ハイシード選手が敗退していく。

Heat 11にクレジットされていたタイキの対戦相手は、
現在オーストラリアランキング5位/クリストファー・フレンド・
ハワイより参戦の若手選手/コア・スミス・日本人シード選手/高橋優
と言う顔ぶれ。

スタートのホーンがクラマスに鳴り響く!

インサイド気味の左で待っていたコア・スミスの所にたまたま良い波が入り
7.5のグッドのポイントを入れる。

このヒート他のヒートに比べ、波数がかなり少なくなり前半15分は
まともな波に乗れなかったタイキ。

クリス・フレンドはレギュラーの波をつかみ6.25

残り10分、バックサイドのリップを3発当てたタイキは4.25

残り5分を切って、この時点で3位だったタイキは

6.05を出せば逆転し2位へジャンプアップ

「エアーを組み込んだコンビネーションを決めるしかない!」と思ったタイキ

2位のクリフ・フレンドに執拗にマークされるがレギュラーの波を掴み取り

ファーストマニューバーでエアーリバースを決め、

次にリップを当て込み、フィニッシュはレイバックを決めた。

そして、MCからのポイントコールは無念にも5.0

1.05足りず3位敗退となってしまいました。

【Round64 Heat11】
Red Christopher 2 10.3(6.25 4.05)
White Koa Smith 1 11.35(7.5 3.85)
Yellow Takahashi Yu 4 6.05(3.05 3.0)
Blue Kurokoshi Taiki 3 9.25(5.0 4.25)

≪BILLABONG Pro Junior Asia 全ヒート結果≫

Billabong Pro Junior Asia 総合結果は33位タイとなりましたが、
雑誌SURF1STのタヒチトリップ取材と重なり、第1戦をキャンセルした為
ポイント順位の無かったタイキのASP JAPANランキングは、
この2戦目で一気に16位へとジャンプアップしました。
残りの国内戦3戦に日本代表がかかってきます。


☆応援してくださった皆さん本当にありがとうございました。

2010年7月22日木曜日

Billabong Pro Junior Asia キックオフ

7月21日(水)から7月28日(水)までのウェイティング期間で、
インドネシア・バリ島のクラマスにて行われている
≪BILLABONG Pro Junior Asia≫



エリートグレード5に格付けされる大規模なコンテストで、
オーストラリア、ニュージーランド、日本、インドネシア、
ハワイ、ブラジル、南アフリカ、フィリピンなどの国から
ジュニア・サーファーが参加する本格的なインターナショナルコンペティションである。

 

大会初日は、クリーンな3~4フィートのコンディションでスタート。



ジュニアワールドチャンピオンシップの日本代表選考にも関わるほど
獲得ポイントの高いジュニア最高ランクの大会!


この大会にトップシード枠/ROUND64から出場する予定だったタイキは、
ASPサイドの手違いで、皮肉にも初日・1回戦/ROUND112からの出場
となりましたがROUND112を勝ち上がりました。

そして、2日目・2回戦/ROUND96では7.5ポイントのグッドライドを決め、
トータル11ポイントの高得点をマーク!

トップシードが待ち受ける明日の3回戦/ROUND64へと駒を進めました!

☆クリティカルポジションでハードなアクションを見せたタイキ  
使用ボード=5'11" Swallow FALCON

【ROUND96/Heat12】
Red   Ariitu Enrique (タヒチ) 1    12.25P (6.5 5.75)
White  Forrest Jerome  (オーストラリア) 4   7.45P (3.75 3.7)
Yellow Galloway Kyle  (南アフリカ) 3   8.45P (4.4 4.05)
Blue  Kurokoshi Taiki (日本)  2   11.0P (7.5 3.5)


ライブ中継は行われていませんが、
ヒート結果は随時下記サイトから見れます。
http://www.isctour.com/events/projuniorkeramas


みなさん応援よろしくお願い致します。(^o^)丿