Billabong Pro Junior Asia-Day2/HIGHTLIGHTS/VIDEOに
タイキのカービングシーンが紹介されましたが、
またまた、DAY3/HIGHTLIGHTS/VIDEOにタイキのライディングが出ています。
DAY3⇒HIGHTLIGHTS/VIDEO
≪2:52秒辺り⇒ゼッケン/ブルーエアーリバースシーン≫
しかし、オージー達はクラマスの極上ウェーブに乗ると皆ウマ過ぎ~!!!
エアーは当たり前~!
ディープチューブは完璧~!
残念ながら、日本人選手はRound32を終えた時点で全員敗退しましたが、
今回のこの大会、彼等ジュニア達にはすごい刺激になったと思います。
A Way To The World!
みんな世界を目指し ガンバレ~~~~~~!!!!!
2010年7月26日月曜日
2010年7月24日土曜日
Billabong Pro Junior Asia DAy3
Round112から、大会2日目のRound96を見事勝ち上がったタイキは、
国内・海外各メディアから印象に残った日本人サーファーとして称賛されました。
Day2 リポート
【ASP JAPAN】
【ASP INTERNATIONAL】
【Billabong Japan】
【Billabong Asia】
【Coastalwatch】
【SURFING AUSTRARIA】
【SURF MEDIA】
【NAMI-ARU?TV】
DAY2 ハイライトシーンのビデオにも出ています。
《52秒辺り⇒ゼッケン/ブルー 深いボトムターンからカービングシーン》
そして3日目、
Round64には世界の強豪47名相手に、17名の日本人サーファーが立ち向かう。
この日は、最初の2日間より波数が少なく若干サイズダウン。
しかし、波質はさすがクラマス!
セットが入ればエクセレントの波。
トップシードのオージー達が顔を揃えるRound64。
そんな中、ほとんどの日本人ハイシード選手が敗退していく。
Heat 11にクレジットされていたタイキの対戦相手は、
現在オーストラリアランキング5位/クリストファー・フレンド・
ハワイより参戦の若手選手/コア・スミス・日本人シード選手/高橋優
と言う顔ぶれ。
スタートのホーンがクラマスに鳴り響く!
インサイド気味の左で待っていたコア・スミスの所にたまたま良い波が入り
7.5のグッドのポイントを入れる。
このヒート他のヒートに比べ、波数がかなり少なくなり前半15分は
まともな波に乗れなかったタイキ。
クリス・フレンドはレギュラーの波をつかみ6.25
残り10分、バックサイドのリップを3発当てたタイキは4.25
残り5分を切って、この時点で3位だったタイキは
6.05を出せば逆転し2位へジャンプアップ
「エアーを組み込んだコンビネーションを決めるしかない!」と思ったタイキ
2位のクリフ・フレンドに執拗にマークされるがレギュラーの波を掴み取り
ファーストマニューバーでエアーリバースを決め、
次にリップを当て込み、フィニッシュはレイバックを決めた。
そして、MCからのポイントコールは無念にも5.0
1.05足りず3位敗退となってしまいました。
【Round64 Heat11】
Red Christopher 2 10.3(6.25 4.05)
White Koa Smith 1 11.35(7.5 3.85)
Yellow Takahashi Yu 4 6.05(3.05 3.0)
Blue Kurokoshi Taiki 3 9.25(5.0 4.25)
≪BILLABONG Pro Junior Asia 全ヒート結果≫
Billabong Pro Junior Asia 総合結果は33位タイとなりましたが、
雑誌SURF1STのタヒチトリップ取材と重なり、第1戦をキャンセルした為
ポイント順位の無かったタイキのASP JAPANランキングは、
この2戦目で一気に16位へとジャンプアップしました。
残りの国内戦3戦に日本代表がかかってきます。
☆応援してくださった皆さん本当にありがとうございました。
2010年7月22日木曜日
Billabong Pro Junior Asia キックオフ
7月21日(水)から7月28日(水)までのウェイティング期間で、
インドネシア・バリ島のクラマスにて行われている
≪BILLABONG Pro Junior Asia≫
エリートグレード5に格付けされる大規模なコンテストで、
オーストラリア、ニュージーランド、日本、インドネシア、
ハワイ、ブラジル、南アフリカ、フィリピンなどの国から
ジュニア・サーファーが参加する本格的なインターナショナルコンペティションである。
大会初日は、クリーンな3~4フィートのコンディションでスタート。
ジュニアワールドチャンピオンシップの日本代表選考にも関わるほど
獲得ポイントの高いジュニア最高ランクの大会!
この大会にトップシード枠/ROUND64から出場する予定だったタイキは、
ASPサイドの手違いで、皮肉にも初日・1回戦/ROUND112からの出場
となりましたがROUND112を勝ち上がりました。
そして、2日目・2回戦/ROUND96では7.5ポイントのグッドライドを決め、
トータル11ポイントの高得点をマーク!
トップシードが待ち受ける明日の3回戦/ROUND64へと駒を進めました!
☆クリティカルポジションでハードなアクションを見せたタイキ
使用ボード=5'11" Swallow FALCON
【ROUND96/Heat12】
Red Ariitu Enrique (タヒチ) 1 12.25P (6.5 5.75)
White Forrest Jerome (オーストラリア) 4 7.45P (3.75 3.7)
Yellow Galloway Kyle (南アフリカ) 3 8.45P (4.4 4.05)
Blue Kurokoshi Taiki (日本) 2 11.0P (7.5 3.5)
ライブ中継は行われていませんが、
ヒート結果は随時下記サイトから見れます。
http://www.isctour.com/events/projuniorkeramas
みなさん応援よろしくお願い致します。(^o^)丿
インドネシア・バリ島のクラマスにて行われている
≪BILLABONG Pro Junior Asia≫
エリートグレード5に格付けされる大規模なコンテストで、
オーストラリア、ニュージーランド、日本、インドネシア、
ハワイ、ブラジル、南アフリカ、フィリピンなどの国から
ジュニア・サーファーが参加する本格的なインターナショナルコンペティションである。
大会初日は、クリーンな3~4フィートのコンディションでスタート。
ジュニアワールドチャンピオンシップの日本代表選考にも関わるほど
獲得ポイントの高いジュニア最高ランクの大会!
この大会にトップシード枠/ROUND64から出場する予定だったタイキは、
ASPサイドの手違いで、皮肉にも初日・1回戦/ROUND112からの出場
となりましたがROUND112を勝ち上がりました。
そして、2日目・2回戦/ROUND96では7.5ポイントのグッドライドを決め、
トータル11ポイントの高得点をマーク!
トップシードが待ち受ける明日の3回戦/ROUND64へと駒を進めました!
☆クリティカルポジションでハードなアクションを見せたタイキ
使用ボード=5'11" Swallow FALCON
【ROUND96/Heat12】
Red Ariitu Enrique (タヒチ) 1 12.25P (6.5 5.75)
White Forrest Jerome (オーストラリア) 4 7.45P (3.75 3.7)
Yellow Galloway Kyle (南アフリカ) 3 8.45P (4.4 4.05)
Blue Kurokoshi Taiki (日本) 2 11.0P (7.5 3.5)
ライブ中継は行われていませんが、
ヒート結果は随時下記サイトから見れます。
http://www.isctour.com/events/projuniorkeramas
みなさん応援よろしくお願い致します。(^o^)丿
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